日本国内の歴史と伝統ある4つの医薬品卸売企業が合併して、
私たちの会社「ファイネス」は誕生しました。

その母体は江戸時代1622年（元和8年）富山町(現富山市)の
中田清兵衛商店（後のナカダ薬品）の基礎ができたことに始まります。
富山藩特に富山藩第2代藩主前田正甫は製薬・売薬を保護奨励し、その流れに沿って発展。
それから400年近くもの間に北陸3県の企業との合併・提携を経て
着実に企業としての規模や実績を積み重ね、
現在では金沢を本拠地に中部・北信越の医療・畜産業を支える存在になっております。

私たちはいくつかの企業の集合体であり、
企業資産やノウハウや技術の集合によって
北陸トップクラスのマーケティング能力を持ち続けています。