
今月のキーポイント 一覧を見る
マイナ保険証
いよいよ12月には紙の健康保険証の発行が終了する。10月からは「医療DX推進体制整備加算」でマイナ保険証の利用率が要件化されるなど、医療DXの本格化に向けた準備も進められているが、マイナ保険証への円滑な移行に向けた対応が求められている。
(2024年12月02日)
...続きを見る
特集記事 一覧を見る
クリニックDX化の最前線
一般社団法人診療所事務長会(代表理事=谷口竜介・医療法人一尚会事務長)は7月17日、クリニックのDXをテーマにした勉強会を開催した。クリニックIT化のコーディネーターとして活躍する中央ビジコム・目利き医ノ助の松岡敬介氏を招いて、クリニックDXについての“ぶっちゃけトーク”が展開された
(2024年11月22日)
...続きを見る
クリニック経営CaseStudy 一覧を見る
外部の知恵を取り込みながらマネジメント力・DX力を強化
訪問診療に特化した医療を展開している、杉並PARK在宅クリニックは2021年の開業時から、勤怠集計や給与計算を社会保険労務士に委託している。具体的には、同院が導入した勤怠管理システム「キングオブタイム」とクラウド会計ソフト「freee人事労務」を組み合わせて、社労士がスタッフの勤怠管理や給与計算を行い、その内容を田中公孝院長が確認するという流れになる。社労士への外注費は、従業員数が10人未満であれば2万円~3万円の相場価格で、大体その範囲におさまる金額とのこと。(2024年11月22日)
...続きを見る